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2021年12月22日更新:冬季休業後の授業、年末年始のコロナ対策について

学生のみなさん
公立鳥取環境大学長

冬季休業後(年始)の授業は、12月10日付けで対面を標準とする旨周知をしました。
その後も新型コロナウイルスの感染状況は落ち着いているため、対面を標準とする方針の変更はありません。
国内で変異株(オミクロン株)の感染者が増えており、予断を許さない情勢です。今後のコロナの感染拡大状況によっては授業の実施方法を遠隔に変更する場合もあります。

授業の実施方法を変更する場合はHP、がプリ等によりお知らせするので御注意ください。

年末年始を迎えるにあたり、帰省や会食等、普段会わない人と接触する機会が増えます。

以下の点に注意して感染対策の一層の徹底をお願いします。
3密回避など基本的な感染予防習慣が重要です
  • マスクはできれば不織布で、こまめに手洗い
  • 屋外でも人と人との距離を十分にとる
  • 寒くても定期的な換気を
会食は感染リスクを下げながら楽しみましょう
  • 体調が悪い時は、会食を控える
  • 会食中も会話の際はマスクを着用する
  • どんなに楽しくても大声は控える
  • 大皿を避け個食を徹底、箸やグラスも共用は控える
帰省時など県外との往来の際はオミクロン株に十分注意しましょう
  • マスクをすき間なく正しく着用する
  • 混雑した場所や感染リスクの高い場所を避ける
  • 体調が悪い場合は、無理せず、県外との往来は避ける
  • 移動先の自治体が出している新型コロナ情報を確認する
ワクチン未接種の場合は、接種の検討をお願いします。オミクロン株にも有効です。コロナワクチンナビでは鳥取県内でワクチンが接種可能な医療機関等を紹介しているので活用してください。


常日頃から健康観察を行い、発熱・倦怠感などの症状があれば外出・登校は控え、かかりつけ医や受診相談センターに相談しましょう。