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2021年8月27日更新:2021年度後期授業について

学生のみなさん
公立鳥取環境大学長
本学は、2021年度前期授業を「対面を標準」として始めましたが、新型コロナウイルス感染者の発生状況を踏まえ、授業形態を変えて対応してきました。

現在、鳥取県を含め全国的に新型コロナウイルス感染者が多発していますが、感染者の減少に向けて、ワクチン接種の推進、緊急事態宣言区域等の拡大・実施期間の延長などの対策がとられています。

ついては、9月21日(火)から始まる後期ガイダンス、同27日(月)から始まる授業は、十分な感染症対策を行った上で、対面を主体として実施する予定です。

ガイダンス開始(9月21日(火))の2週間前(9月7日(火))から健康観察を徹底し、1週間前(9月14日(火))には通学時の住居に移動し、県外移動は控えてください。

対面授業の実施にあたり、基礎疾患があるなどコロナ感染による重症化リスク等が高い学生については対応を別途検討するので、学生支援センターに相談してください。
学生支援センターE-mail:gakshien@kankyo-u.ac.jp

なお今後、新型コロナウイルス感染症の感染状況が著しく悪化した場合は、対面授業ではなく、遠隔授業を主に実施するので御承知ください。