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平成18年度学生年度表彰 表彰式

1月23日(火) 12:40から、本学11講義室において『平成18年度学生年度表彰 表彰式』が執り行われました。
課外活動(スポーツ部門・文化部門)、社会活動等の功績により、本学の名誉を著しく高め、地域社会に貢献した団体および個人、さらには学内外において大学 の活性化につながる活動を自ら実践するなど、大学への貢献が顕著である団体及び個人に対し表彰する制度で、本年度から実施されました。

受賞者は以下の通りです。(表彰者をクリックすると写真が表示されます(PDF形式))
平成18年度学生年度表彰_表彰式

 

推薦カテゴリー
氏名 主な推薦理由
課外活動
(スポーツ)
情報システム学科3年
川崎 計哉
岡山県国体代表選手(男子A) 群馬国体出場、第3回西日本スキー選手権大会 学生男子 回転1位・大回転1位
環境政策学科2年
小早川 貴子
第12回中四国学生弓道新人戦(中四国学生弓道連盟主催)女子個人の部第4位、第50回西日本学生弓道選手権大会女子個人の部 第2位
環境政策学科2年
呉 興奎
鳥取キタロウズ所属、レギュラーとして活躍(7番・ライト、2006年度11試合22打数5安打失策 0)。野球教室補助やスポレクにも参加。。「鳥取キタロウズ」は鳥取県初の硬式野球クラブチームで、鳥取県関金球場を本拠地とし、鳥取県出身の川口和久氏 が総監督に抜擢され指導にあたっている市民球団。
弓道部女子団体
(代表者:坂田 弘子)
第39回中国学生弓道競技大会(中四国学生弓道連盟主催)女子団体の部 第3位、第33回山陰学生弓道大会女子団体の部 第2位
課外活動
(文化)
ねいろ同好会
(代表者:新宅 佳弘)
学内の自主的イベントのみならず、学外・学内からの演奏依頼にも積極的に参加。(対象期間中計10回、)☆イベント内容(若葉台公民館祭、特別養護老人 ホーム若葉台への訪問演奏、サウンドオブクリスマス05′、オープンキャンパス等)音楽を通しての積極的な交流を行った。
社会活動 環境政策学科4年
鈴木 康照
平成18年度(財)鳥取市教育福祉振興会の事業である「第31回鳥取こどもまつり」の開催のため、20名以上の社会人に混じり、学生唯一の副会長として選任された。 結果調整・取り纏めに尽力し、、事前の長期的な貢献が高く評価され表彰された。
次世代会議
(代表者:稲見 唯睦)
次世代会議の仕組みと活動が、竹内功 鳥取市長のローカルマニフェストのひとつである「若者会議」のモデル事業となった。個人活動として鳥取市(市長及び生涯学習課)に働きかけ、次世代会議を設立した。
マイコンカーラリー部
(代表者:森田 佳成)
① 鳥取環境大学オープンキャンパス(2005年8・10月、2006年6月) 学生生活の成果を披 露、魅力的な大学のアピールに務めた。②経済産業省受託事業「平成17年度鳥取県おもしろIT技術館事業」(2005年7月~2006年3月) の中で、 長期にわたって事業実施に大きく貢献した等
JAVA研究部
(代表者:川端 秀基)
① 鳥取環境大学オープンキャンパス(2005年10月、2006年6・8月) で学生生活の成果(ロ ボットアーム)を披露して、魅力的な大学のアピールに務めた。②鳥取県産業技術フェア(2005年10月) 平成17年度、次代の鳥取県を担う子ども達 に”ものづくり”の大切さや面白さを知る機会を提供したこと等
アクティビティ 環境政策学科3年
植田 佳苗
多くの課外活動を通して地域貢献及び環境大学内の活性化に繋がる活動を実施①学長直轄プロジェクト環境影響評価(研究補助) ②2005年度ISO内部監査(組織運営)チームリーダー③環謝祭実行委員会(組織運営)本部・書記担当④学友会執行部(組織運営)会計担当等
環境政策学科3年
石田 拓也
安ケ平志野
・本学ISO14001の内部監査の実施に当たり、内部監査員の養成講座の計画段階から実施に至るまで中心になり成功裡に実現した。・大学全体の内部監査計画から実施、調整を行いながら報告に至るまで、大きな問題もなく実現し、本学のEMSの改善に多大な貢献をしたこと等
キャンパスリユース
実行委員会
(代表者:益田雄一郎)
有志学生が、卒業生から不要になった家具や家電を回収し、新入生の新生活を応援するために格安で販売し、環境に優しい活動、鳥取環境大学の学生に望まれる活動をした。「リユース」というイベントによって学生や地域の方に「物を大切にする精神」を伝えることが出来たこと等
キャンパスリユース実行委員会は、環境大学の一員として社会の模範となる環境活動(リユース)を行い、 鳥取環境大学における新たなエコビジネスモデル、卒業生から新入生への家電・家具の橋渡しを通じた循環ループシステム構築支援を実現し、そして、消費者の 意識改革に貢献したと思われる為
平成17年度クラブ会
(代表者:鈴木 康照)
公認団体の活性化が学内活性化に繋がるという考えを元に約60団体の大学公認団体の予算の調整・意見の 取り纏め、施設利用の取り纏めを行い、大学公認団体が最大限に力を発揮できるよう支援を行った。①秋季スポーツ大会 (2005年11月19・26日開 催) ②課外活動団体冊子 (2006年4月6日配布)③政策学科春期スポーツ大会 (2006年5月19・26日開催)
学生ISO委員会
(代表者:加藤雄介委員長)
①ISOレクチャーを年2回(4/3~7、9/26)実施。ISO14001認証取得時から継続して学 生への環境教育に力を注いできた努力の功績は大きい②学内清掃:2005年12/21、2006年4/18~20、10/21の3回実施。③メールマガジ ンを学生向けに発行し、ゴミ分別やコピー用紙削減、喫煙マナーやタバコポイ捨て禁止などを呼びかけ、ISO活動への学生協力を要請した等
マイコンアプリ研究会
(代表者:植田 拓也他7名)
① エコ・プロジェクト「フードマイレージによるCO2削減プロジェクト」(2005年5月~2006 年3月) を学生ISO委員会と共に担当した。とっとり環境デーでは本取り組みを発表し、大学の取り組みをアピールし、大学全体への貢献となった。②鳥取 環境大学オープンキャンパス(2005年10月、2006年6月) 本学オープンキャンパスにて、研究成果の広報・大学のアピールに努めた等

 

学生表彰について

1. 趣旨

課外活動(スポーツ部門・文化部門)、社会活動等の功績により、本学の名誉を著しく高め、地域社会に貢献した団体および個人、さらには学内外において大学の活性化につながる活動を自ら実践するなど、大学への貢献が顕著である団体及び個人に対し表彰する制度。
なお、この成果は、本学の財産として共有していく。



2. 表彰区分・基準

(1)課外活動(スポーツ部門)
1年間を通じ、特に優秀な成績をおさめ、課外活動(スポーツ)の振興に功績があったと認められる団体及び個人
【3団体・3名以内】


(2)課外活動(文化部門)
1年間を通じ、特に優秀な成績をおさめ、課外活動(文化)の振興に功績があったと認められる団体及び個人
【3団体・3名以内】


(3)社会活動
1年間を通じ、ボランティア活動、人命救助、犯罪防止、災害防止等の社会活動で特に顕著な功績を残し、社会的に高い評価を受けたと認められる団体及び個人
【3団体・3名以内】


(4)アクティビティ
1年間を通じて、学生の勉学や課外活動を盛り上げ、大学の活性化につながる活動を自ら実践するなど、大学への貢献が顕著であると認められる者及び表彰することが適当と認める業績又は行為があった団体及び個人
【5団体・3名以内】

 


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