※現在は終了しています
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豊かな自然と広大な森林を有する鳥取県智頭町芦津地区において、森林及び山林集落の有する多面的機能を自然科学や社会科学の側面から評価し、それらを活用した森林及び山林集落の新たな価値の創造についての研究。 |
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| 森の生態調査のため樹木に巣箱を設置 |
研究方法
| 1. | 森林生態系の炭素固定機能の広域評価に関する研究 |
| 2. | 巣箱設置法による植生等の環境状況の違いと生息鳥獣種との関係の分析 |
| 3. | 芦津トレッキングコースにおける水場整備の提案 |
| 4. | スギ材を強力に分解する微生物の探索 |
| 5. | 千代川源流域の自然観察 |
| 6. | コモンズの歴史と現代的意義-芦津財産区の森林が辿った歴史と村落社会・経済における意義 |
| 7. | 古代の山の食文化と現代農業の考察(縄文農業の復活) |

