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TUESレポート

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小・中学生対象「夏休み科学教室‐光の実験‐」を開催しました

平成27年8月3日(月)と8月4日(火)の2日間、夏休み期間中の小・中学生を対象に、「夏休み科学教室‐光の実験‐」(講師:環境学部 足利裕人教授)を開催しました。

今回の科学教室は、日頃使っている電気を題材に、どのようにして電気が光となるのかを実際に実験をして学ぶことで、身近に溢れる科学に興味を持ってもらうために企画されたものです。

8月3日(月)は「電気で光、光で電気(LEDでLEDを点灯)」をテーマに、LEDに光を当て別のLEDを点灯させるための電流回路の製作を、8月4日(火)は「充電できる手回し発電機の製作」をテーマに、モーターと蓄電器を組み込んだ発電機を製作しました。

3日に参加した小・中学生は、自らの手で試行錯誤して製作した作品が完成し、光が灯った瞬間に歓びの声を上げていました。

本学では今後も地域の知の拠点として、本学の教育・研究成果を生かした多彩な公開講座を開催し、地域に開かれた大学づくりを目指します。


※今後の公開講座はこちら

 

小・中学生対象「夏休み科学教室‐光の実験‐」を開催しました 小・中学生対象「夏休み科学教室‐光の実験‐」を開催しました
「電気で光、光で電気(LEDでLEDを点灯)」 「充電できる手回し発電機の製作」