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TUESレポート

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「智頭町雪まつり」で本学環境デザイン学科が展示(LEDで照らす雪まつり)

平成19年2月3日 環境デザイン学科村上研究室と谷口研究室は共同で「鳥取県環境学術研究振興事業研究」に採択された「高発光効率白色LED」を用いる、県特産因州和紙応用の省エネルギー型照明器の開発とデザインの研究を進めております。今回、LEDが持つ可能性をさらに探ることを目的に、「智頭町雪まつり」で町内の住宅軒先に約100個の因州和紙を使い、ろうそくのようにゆれるLED照明を設置して、街道の宿場として栄えた古い町並みに彩りを添えるとともに、石谷家住宅では、LEDを用いた照明器具の活用方法の提案と作品の展示(写真)を行いました。また、著名な照明デザイナーの東海林弘靖氏を招聘してワークショップも行われました。※町並みのライトアップ(照明)と石谷家での作品展示は2月20日まで

「智頭町雪まつり」で本学環境デザイン学科が展示(LEDで照らす雪まつり)