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TUESレポート

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第1回環境社会検定試験(eco検定)を本学生104名が受験!

平成18年10月15日 今年度より創設された第1回環境社会検定試験(eco検定)に本学の学生104名がチャレンジしました!本試験は、東京商工会議所主催で、全国33都市で一斉に開催され、計約1万6千人が受験しました。この検定試験の目的は、幅広い環境問題に対する基礎的な知識を持ち、そこから生まれる環境意識を日常行動に率先して移せる人材『エコピープル』を育成することが狙いです。鳥取環境大学では、本学の建学の精神、教育内容に沿った内容であることから、公式テキストの貸与や特別講習会の実施等、積極的に受験促進に取り組んできました。当日は、受験者の移動負担を軽減するため、本学を受験会場とすることを岡山商工会議所より認定頂き、秋晴れの中受験者全員が2時間の試験に真剣に取り組みました。試験後受験者からは、「特別講習会での講義が役に立った」「予想していたより難しかったが、準備を怠りなく行った為、持っている力は出し切れた」等、力強い言葉も聞かれました。主催者側に確認したところ、全国で100名を越える受験数の大学は他にはなく、【全国トップ】であった様です。11月下旬に合格発表が行われますが、多くの『エコピープル』が本学から生まれることを期待したいと思います。〈参考HP:エコピープルに関するHPアドレス〉

第1回環境社会検定試験(eco検定)を本学生104名が受験!