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TUESレポート

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地域交流プログラム2006 in 鳥取

平成18年9月23日・24日 『地域交流プログラム2006 in 鳥取』(主催:日本学生支援機構 中国支部)が、本学と鳥取砂丘周辺を舞台に実施されました。中国5県の各大学から、外国人留学生と日本人学生ら約80名が参加し、国を越えた交流と環境にやさしい生活を共に考える、充実した2日間となりました。本学では、神近牧男副学長の「地球環境問題を考えよう~鳥取砂丘の利用と世界の砂漠化問題~」と題した講演を聞き、学内の環境に配慮した様々な施設を、本学の学生スタッフ5名の誘導によって施設見学しました。その後、環境政策学科 石川真澄助教授をファシリテーターとして、「身近でできる環境にやさしい取り組みについて」をテーマに、約2時間、参加者全員でグループ討議及び発表を行いました。その夜には交流会も実施され、翌日には、前日の講演で理解を深めた鳥取砂丘などを見学しました。参加した本学生は、「異なった国の方と、環境問題について話し合うことができ、本当に貴重な体験ができ勉強になった」と話していました。また、日本海新聞には、〈環境保全ナイスアイデア!〉との見出しの記事が掲載されました。詳しくはhttp://www.jasso.go.jp/s_chugoku/tottori2006_chugoku.html

地域交流プログラム2006 in 鳥取