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TUESレポート

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「高砂屋」でそばが食べられます。

平成18年6月30日 本学学生が指定管理者として運営する「高砂屋」(城下町とっとり交流館)で、そばの提供が始まりました。だしにこだわったというメニューはかけそばときつねそば、ざるそば、とろろそば。昼時になると、狭い厨房は大忙、学生が交代でがんばっています。なお、コーヒーや抹茶の喫茶も6月からはじめています。高砂屋の指定管理者には鳥取市から本学学生グループの「鳥取環境大学新事業研究会」が選ばれ、4月より3年間の運営管理を任されています。指定管理者に学生グループが選ばれるのは、鳥取市では初めてで、全国的にも珍しいことです。高砂屋は鳥取市の中心部元大工町にあり、明治中ごろに建てられた商家で、往時をしのばせる、どっしりとした趣のある雰囲気の建物です。

「高砂屋」でそばが食べられます。