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TUESレポート

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江戸時代商家「池内邸」の指定管理者に本学学生の団体が選定

平成17年12月1日 鳥取市が所有する江戸時代の商家「池内邸」の指定管理者に本学環境政策学科の学生が代表を務める「鳥取環境大学新事業研究会」が選ばれました。学生の団体が、指定管理者に選ばれるのは今回が初めてです。同研究会では、「池内邸」の1階に「そば処池内亭」と名づけた手打ちそば店を開き、展示スペースには昭和初期の雰囲気が漂う古民具などを展示し、2階は貸会議室にする予定です。また、3つある蔵で、作品展やミニコンサートの開催を考えています。指定管理者制度は、鳥取市所有の施設の運営を民間に一定期間(3年間)任せるものです。