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TUESレポート

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今、よみがえる!薬研堀の竹灯篭による実験的ライトアップ

平成17年7月10日 「城下町の風情を楽しむ市民の催し」(主催:城下町を楽しむ市民の集い実行委員会)のイベントの1つとして、薬研堀の竹灯篭による実験的ライトアップを実施、鳥取市役所~日赤病院の200~300m間の旧薬研堀跡に竹灯篭約200個を設置し、城下町鳥取のいにしえを偲びました。竹灯篭は本学東樋口研究室(プロジェクト研究1、3)の14名が、大学近くの方から、竹の提供を受け、様々な形の竹灯篭200個を作製しました。※薬研堀は江戸時代、鳥取城の堀として機能していましたが、明治維新の後、近代化のなか埋め立てられています。

今、よみがえる!薬研堀の竹灯篭による実験的ライトアップ