平成１７年２月１日　本学学生が我が大学で初めて「１円起業」※にチャレンジしました。起業したのは環境政策学科3年生の福原　正也君です。同君によると 某環境ビジネスプランコンテストに応募し、そこでの色々な人との出会いがきっかけとなって、起業したいと思いはじめるようになりました。その後、起業をするための人向けのセミナー等に参加したり、本学の教授と相談し、自分でやっていけると確信したそうです。起業にあたっては鳥取から岡山まで情報処理の専門学校に通学し自らのスキルアップも図った上で、平成１７年1月に会社設立（登記）を行いました。現在既にホームページ作成などで、数件の引き合いがあり、 順調に滑り出したとのことです。※1円起業：平成20年3月31日までの時限措置とされ、原則的には、設立後5年以内に、最低資本金額の1,000万円 （株式会社）もしくは300万円（有限会社）までの増資を行うことが義務付けられています。