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TUESレポート

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環境大生が砂漠緑化に協力!

平成16年9月11日 本学学生3名を含む9名の「砂漠緑化隊」が中国東北部内蒙古自治区内のホルチン砂漠で植樹をおこないました。今回、植樹用の苗木は障子松(4年生苗)で、地元の高校生と協力しながら1,600本を植えました。また、ポプラの剪定も600本おこないました。内蒙古では、降雨量が少ない上に、過放牧や過開墾の影響で砂漠化が進んでいます。今回の緑化隊を主宰した「緑化ネットワーク」では、2000年から今までに760ヘクタール約240万本の植林を実施しています。(日本海新聞)