令和７年12月22日（月）に学友会（学生自治組織）と大学との意見交換会を行いました。
「皆さんにとって良い大学を作っていこう」の小林朋道学長の挨拶から幕を開けた、今回の意見交換会では、学生から寄せられた次年度からの100分授業、プロジェクト研究、スクールバスの運行など5項目について意見交換しました。学生が大学生活の中で日々感じていることについて、大学側からも質問を投げかけ互いにとって充実した時間になりました。

本意見交換会は１年に１回、学友会執行部が学生からの意見を集約し、学長をはじめとする大学経営層と意見交換を行うものです。学友会にとっては学生の大学への要望の声を直接、大学の経営層へ届ける場であり、経営陣にとっては学生の現状を直接聞く場であるため、双方にとって貴重な交流の機会となっています。意見交換会において学生の皆さまから寄せられた意見は各担当課に共有し、これからの大学運営へ生かしていきたいと考えています。