
令和7年11月16日(日)に、バードハット(鳥取市今町2丁目)で行われた「(鳥取県)タスクフォースと語る!未来創造ラジオ」に、本学の学生EMS委員会の小林碧志さん(環境学部4年)が出演し、鳥取市立桜ヶ丘中学校の生徒や鳥取若者活躍局サポートメンバーの方と一緒に“とっとりの未来×「地域に飛び出す学生」”のトークセッションに参加しました。
トーク中では、「鳥取に戻ってきたいかと思うか?」との、率直な質問に対し、「鳥取は時間の流れが自分に合っている。」等、自分の感じている鳥取の良さについて語っていました。
トーク終盤では、進行を務めているパーソナリティーの方からも、「小林さんは、興味ある分野を変えながら進んでおり、今後をますます期待している。」との激励を受けていました。
なお、当日収録した音声は、「FM鳥取(FM放送82.5MH)」により“12月4日(木)及び12月25日(木)のそれぞれ正午(12時)頃で放送される予定です。
また、当日は、本学の学生EMS委員会のメンバーが古着を活用した“シュシュ”や海洋プラスチックを活用した“ストラップ”の工作体験も行っており、たくさんのお子さんや保護者の方に、楽しんでいただきながら、環境負荷を減らす3R(※)の大切さを発信していました。
※3Rとは:「Reduce(リデュース:ごみの発生を減らす)」「Reuse(リユース:繰り返し使う)」「Recycle(リサイクル:資源として再生利用する)」の3つの頭文字をとった言葉です。
トークセッションで“鳥取の未来”についてセッションをする小林さん
工作体験で工作の補助と環境負荷の取り組みについて説明するEMS委員会のメンバー