
9月27日(土)に鳥取市因幡万葉歴史館で開催された「第23回因幡の傘踊りの祭典」に本学学生グループ「美歎の風」が出演し、傘踊りを披露しました。
「美歎の風」は今年の春から、県の無形民俗文化財に指定されている民俗芸能「因幡の傘踊り」の普及・伝承活動を目的に活動を始めました。
当初は2名からのスタートでしたが、徐々に仲間が増えて、現在は6名で活動しています。
毎週1回、美歎地区保存会の皆様にご指導いただきながら、傘踊りの稽古に励むとともに、メンバー同士でも教えあいながら、日々稽古を重ねてきました。
当日は、メンバーのうち精鋭3名が、サポートいただいた美歎地区保存会の方々と共に精一杯踊りを披露しました。
10月11日(土)には、美歎地区保存会の皆さんと一緒に本学で開催される環謝祭のステージで傘踊りを披露します。ぜひ、ご覧ください!



