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TUESレポート

過去10年分を掲載しています

学生EMS委員会がウォーターサーバーを設置しました!

SDGsロゴ

本学には2台のウォーターサーバーが大学施設内に設置されています。これは、学生EMS委員会が「環境という名称が付く大学として、その名前にふさわしい取組を実施したい」という強い思いの下、「ペットボトル(プラスチック)の使用量削減による脱炭素化の推進」を目的に設置したものです。

7月1日から8月6日までウォーターサーバーの利用実証試験を行ったところ、目標を遥かに上回る利用実績(ペットボトル500ml換算で、ペットボトル使用量削減の目標値15本/日に対して45本/日と、目標の3倍の実績が上がりました)が得られたことから、10月に本設置となりました。

学生EMS委員会は、「ウォーターサーバーを利用することで、地球や次世代の為にも環境を考えた行動を心掛けてほしい」と熱く語っています。

ウォーターサーバーを設置した
学生EMS委員会のメンバー
パネルをデザインした
環境学部1年の中島さん、山中さん

「ペットボトルからマイボトルへの切替とカニの脱皮を表現しました(赤いマイボトルはカニをイメージ)」(中島さん)

「環境大学のシンボルであるヤギと建物のツタ、ウォーターサーバーをモチーフに、水を通して大地や生命が潤うことを表現しました」(中島さん)