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海岸漂着ごみ調査及び回収を行いました

本学の環境学部1年生は、毎年「環境学フィールド演習」の一環として、世界ジオパークにも認定され国立公園でもある浦富海岸の鴨ヶ磯で漂着ごみ調査及び海岸清掃活動を行っています。今年は、新型コロナウィルス感染防止対策(参加者全員に事前健康チェックシートの記録・提出、マスク着用義務、バス移動時の1台当たりの乗車人数を半分以下にする等)を充分に行ったうえで活動しました。
また、3密をできる限り避けるために、今年は鴨ヶ磯の他に、城原海岸も活動対象地とし、2か所に分散して活動を行いました。
まず、本学の教員から学生たちに国立公園の保護と利用とのバランス確保の重要性について、また、海洋漂流ごみや海岸漂着ごみの現状と課題について説明がありました。 その後、学生たちは互いの距離をできるだけ確保しながら海岸全域に分散して、漂着ごみの起源・性状・特徴やマイクロプラスチックを調査した後、回収作業を行いました。 回収物は岩美町の分別方法に従って指定袋に入れた上で、海岸から長く続く階段を上って道路まで運搬しました。
今回の活動を通じて学生たちは、自然の景観だけではなく、海の生態系を守るため漂着ごみの回収作業がもたらす効果や海ごみを発生させないための方策についても考えることができました。

 

マイクロプラスチック調査(鴨ヶ磯)マイクロプラスチック調査(鴨ヶ磯)
漂着ごみの回収作業(城原海岸)漂着ごみの回収作業(城原海岸)