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TUESレポート

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中央大学共同フィールド演習の事前学習を行いました

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公立鳥取環境大学と中央大学は、2018年6月に締結した連携協力協定に基づく交流事業として、昨年度より両大学の学生の参加による共同フィールドワークを実施しています。
今年度は8月28日から30日にかけて、⽯川県能登町で「能登の里山里海から持続可能な農山漁村を考える」をテーマに行います。
去る、7月26日、フィールドワークを担当していただく中央大学理⼯学部 ⾕下 雅義教授を本学にお招きし、参加する学生7名への事前学習を実施しました。
事前学習では、能登の里山里海環境の概要についての講義と当⽇の活動内容についての説明が⾏われました。
フィールドワーク当日は、両大学から7名ずつ計14名の学生が参加(本学指導教員:環境学部 山口 創 講師)し、「海」「山」「里」をテーマに3班に分かれてフィールドワークを⾏います。
なお、この学修成果は、12⽉中旬に中央大学で開催される期末成果報告会において発表する予定としています。

 

講義の様子講義の様子