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TUESレポート

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環境学部 重田ゼミ(辻・酒匂・重田)が第56回日本生気象学会大会(東京)で発表しました

本学環境学部の重田ゼミ(辻あゆみ・酒匂恵美・重田祥範)が、2017年10月26日(木)~28日(土)に早稲田大学(東京都新宿区)で開催された第56回日本生気象学会全国大会において講演をおこないました。4年生の辻あゆみさんは、3年生の頃から出身地である佐賀平野を対象にヒートアイランドの観測を精力的におこなってきました。また、酒匂恵美さんは熊本城公園を対象に緑地の冷気生成について研究をしており、新しい知見を見出すことができました。二人の諦めない姿勢によって研究成果が順調にまとまり、この度の全国大会発表となりました。
初めての学会発表ということで、数日前から緊張し多くの不安を抱いていましたが、当日は多くの聴講者の前で立派な講演をすることができました。辻あゆみさんは、普段の学生生活では、体験できないような刺激を多く受け、同時によりレベルの高い研究をおこなっている学生をみることができたそうです。
学会期間中には、新宿プリンスホテルで懇親会も開催され、他大学の学生の研究にも多く触れることができました。

 

※関連リンク:日本生気象学会ホームページ (外部サイトにリンクしています)

 

次第
佐賀平野を対象とした広域的な温熱環境調査
-ヒートアイランド強度の時空間的特徴-
辻あゆみ,酒匂恵美,重田祥範(2017)
日本生気象学雑誌,Vol.54(3),S50.
熊本城公園およびその周辺市街地を対象とした細密な温熱環境測定
-大規模緑地がもたらす大気冷却効果-
酒匂恵美,辻あゆみ,重田祥範(2017)
日本生気象学雑誌,Vol.54(3),S51.
小型の心拍・環境センサー用いたバイタルサインの抽出
-生気象におけるIoT 推進のための実証実験-
重田祥範,宮原啓,岩本裕之,宮下良治,平沼茂,登坂弘明,苙口隆重,佐多憲二(2017)
日本生気象学雑誌,Vol.54(3),S56.
特別シンポジウム「生活そして運動の場所としての屋内環境を考える」
生活空間内における微気象観測-気象台で測定される気温の空間代表性-
重田祥範

 

講演の様子(辻あゆみさん)講演の様子(辻あゆみさん)
講演の様子(酒匂恵美さん)講演の様子(酒匂恵美さん)
発表後の記念写真発表後の記念写真