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TUESレポート

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「モンゴル中央県児童・生徒日本語体験事業」訪問団と交流しました

平成26年7月10日(木)「モンゴル中央県児童・生徒日本語体験事業」訪問団7名(※)と「鳥取県モンゴル中央県親善協会」スタッフ4名が本学を訪れました。この訪問団は、友好交流先である鳥取県内の視察、学校での体験、学生との交流、ホームステイ等を通じて、日本文化や鳥取県に対する理解を深めるとともに日本語能力向上を目的として、7月8日(火)から7月25日(金)の日程で親善協会が招致したものです。本学に到着した訪問団は、高橋学長を表敬した後、学内施設(英語村等)の見学や学生との交流を図りました。学内見学の際には、案内を行った学生の話しを熱心に聞きながらメモを取り、交流の中では、流暢な日本語で自己紹介や将来の夢を語りあっていました。

モンゴル中央県の児童・生徒が本学を訪れたのは初めてで、日本文化や日本語に関心を持つ児童・生徒の熱意に驚かされました。本学でも世界に目を向け各国に興味を持つ学生を増やすために、今後も積極的に国際交流を重ね、大学の国際化を推進します。

(※)モンゴル中央県ゾーンモド市の日本語学級(いわゆる日本語学校)で、将来日本の大学で学びたいという意志を持っている児童・生徒等。高校生4名、小学生2名、引率者1名。

「モンゴル中央県児童・生徒日本語体験事業」訪問団と交流しました。 「モンゴル中央県児童・生徒日本語体験事業」訪問団と交流しました。

 

「モンゴル中央県児童・生徒日本語体験事業」訪問団と交流しました。 「モンゴル中央県児童・生徒日本語体験事業」訪問団と交流しました。