6月14日(土)、倉吉交流プラザで、倉吉会場での今年度1回目の公開講座「比較文明論的考察-梅棹忠夫に依拠して-」を経営学部長 冨岡 庄一教授が行いました。比較文明論の先駆者である梅棹忠夫の仮説に依拠し、先進国といわれる西ヨーロッパや日本と、現在目覚ましい経済成長を見せているロシアや中国を中心とした発展途上国の違いを歴史的に比較し、紹介する講座でした。同テーマの講座を、鳥取会場(鳥取県立図書館大研修室)では7月5日(土)午前10時30分~12時、米子会場(本学西部サテライトキャンパス)では7月12日(土)10時30分~12時に実施いたしますので、ご興味を持たれた方は是非ご参加ください。
本学ではその他、多種多様な公開講座を鳥取、倉吉、米子の3会場で実施しており、とっとり県民カレッジとも連携しております。地域の皆様の知の拠点をめざし、今後も公開講座を展開していきますので、興味のある方、教養を高めたいとお考えの方等、皆様のご参加を心よりお待ちしております。 本学HP公開講座のページはこちら。
![]() |
![]() |
6月14日(土)倉吉会場 冨岡教授 「比較文明論的考察-梅棹忠夫に依拠して-」 |
6月7日(土)鳥取会場 高井准教授 「環境の価値を考える」 |
![]() |
![]() |
|
5月24日(土)米子会場 倉持准教授 「買い物支援を考える」 |
5月17日(土)鳥取会場 千葉教授 「地域産業の変容と雇用」 |