三光株式会社から本学サステイナビリティ研究所が行う廃棄物に関する教育、調査、研究に対する支援を目的とした奨学寄付金が贈られるにあたり、覚書調印式を平成26年7月31日(木)に行いました。
本学を代表して高橋学長は、三光株式会社 三輪 陽通 社長へ感謝の言葉を述べた後、「本学は学問の面から三光さんはビジネスの面から、この調印式をきっかけに研究協力が出来るようになりたい。」と挨拶しました。
三輪社長からは、「環境を中心とした大学は鳥取環境大学しかなく、それがこの鳥取にあるということを改めて感じた。この調印式をきっかけに、産学で新しい廃棄物処理法や、価値創造をできればと思う。」と話されました。また、先日行った本学の学生とのディスカッションの感想についても話され、「学生の皆さんがかなり廃棄物について勉強されており、業界のメンバーと同じレベルで話されていて感心した。これからも素晴らしい人材を育ててほしい。」とのお言葉をいただきました。
続いて調印式に移り、各々署名を行い、覚書が締結され、最後に、高橋学長が三輪社長へ感謝状をお贈りしました。
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