12月13日（木）～12月15日（土）に東京ビックサイト（東京都江東区有明）で開催された日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2012」に出展しました。今年で14回目となる同展示会には711社/団体が出展し、各々の環境活動を全国へ向けて発信していました。
本学の出展は今年で10回目を迎え、本学サステイナビリティ研究所が環境省の支援を受けて取り組む「東日本大震災による漂流ごみの移動経路把握による二次災害防止に関する研究」や、稀少動物が生息する森林の保全と地域活性化を共に実現するため地域と連携して研究に取り組む「芦津モモンガプロジェクト」などの研究活動を紹介するとともに、地域との連携により地球温暖化防止活動を実践している学生団体「TUES地球環境を考える会」と国際的な環境規格ISO14001に基づき本学学生の環境活動をリードする「学生ISO委員会」が本学の取り組みを全国に向けてＰＲしました。
会場全体の来場者数は３日間で延べ178,501人、本学ブース来場者数は約1,528人でした。

■	会　期	：平成24年12月13日（木）～15日（土）　10：00～18：00
■	会　場	：東京ビックサイト(東京都江東区有明3-10-11) 東展示場
■	テーマ	：「The Greener,The Smarter えらぼう未来を」
■	出　展 内　容	： 鳥取環境大学発研究活動紹介 　 学生団体「TUES地球環境を考える会」及び 　「学生ISO委員会(学愛)」の環境活動紹介