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TUESレポート

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人材育成へ新たなアプローチ! 日本公認会計士協会中国会、中国税理士会鳥取支部と連携・協力協定書を締結

平成24年7月27日に日本公認会計士協会中国会(石橋三千男会長)と、また同31日には中国税理士会鳥取支部(小谷昇支部長)とそれぞれ、地域における「会計・監査教育」ならびに「税務・会計教育」による人材育成を目的とした協定書を締結しました。(会場 7月27日:西部サテライトキャンパス、7月31日:本学本部棟)
今春、山陰初の経営学部を開設した本学への周囲の期待と注目は高く、公認会計士や税理士といった難関資格に挑む学生の増加が予想されており、本学が開講する監査・税務・会計関連講座などへの講師派遣や資格取得支援、インターンシップに関することなどの幅広い協力体制を整えることで、人材育成の新たなアプローチとしたものです。
なお、日本公認会計士協会におかれては、大学との連携・協力協定の締結は全国で初めてとのこと。
今後の「経営学部一期生」の成長とともに、両団体との連携がさらに深まることが期待されています。

 

協定書調印式