シンポジウム「雲州平田『木綿街道』の町並み保全にむけて-現状と課題-」が開催されました

シンポジウム「雲州平田『木綿街道』の町並み保全にむけて-現状と課題-」が開催されました

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最終更新日:2012-03-08

平成24年2月26日 島根県東部・出雲市平田町 木綿街道において、シンポジウム「雲州平田『木綿街道』の町並み保全にむけて-現状と課題-」が開催され、 本学 浅川滋男教授(大学院研究科長、建築・環境デザイン学科 教授 ※掲載年度当時)と研究室のメンバーが出席しました。
「木綿街道」とは、出雲市平田町の旧市街地にある、かつて綿花流通で栄えた商家や旧家の土蔵造妻入りの町家群が軒を連ねる街道で、浅川研究室は一昨年末にこのシンポジウムの主催者である木綿街道振興会の方々と出会い木綿街道に対する深い愛情と熱い想いに触れて以来、調査を続けてきました。
今回のシンポジウムは、浅川研究室が行ってきた調査の成果報告も兼ねており、県内外から招聘された優秀な文化財関係者、景観保存の担い手の方々と共に、「木綿街道」の現状を理解し今後の町並み保全の方向を探りました。 会場となった旧石橋酒造酒蔵ホールに集った定員の100名を超える参加者を前に、出雲市長の挨拶、振興会事務局からの趣旨説明の後、3部構成(講演・報告・パネルディスカッション)のシンポジウムがスタートしました。
第1部の講演「都市と景観」に引き続いて行われた第2部「雲州平田『木綿街道』の町並み調査報告」で、浅川研究室の清水拓生さん(大学院環境情報学研究科修士課程)、仲佐望さん・中島俊博さん(両名とも建築・環境デザイン学科3年次生)が、調査の成果を発表しました。第3部の浅川教授が司会をつとめたパネルディスカッションで、活発な意見が交わされた後、シンポジウムは成功裡に終了しました。

木綿街道_01
会場となった旧石橋酒造 長岡秀人出雲市長の挨拶
木綿街道_02
第1部 清水重敦氏(奈良文化財研究所遺構研究室長)第2部 中島さん・仲佐さん(本学学生)

 

木綿街道_03

第3部パネルディスカッション
左から浅川教授、
清水さん(本学大学院生)、
清水重敦氏(奈良文化財研究所遺構研究室長)、
和田嘉宥氏(米子高専名誉教授・島根県文化財保護審議委員)、
苅谷勇雅氏(小山工業高等専門学校長、元文化庁文化財鑑査官)、
松本岩雄氏(島根県教育委員会文化財課長)、
眞田廣幸氏(前倉吉市教育委員会次長)、
小村俊美氏(木綿街道振興会)

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