平成２０年７月６日　本学東樋口教授の宣誓により開催した船岡竹林公園七夕祭りのそうめん流しには近隣の住民の方や小中学生が約100人参加して、竹のおわんと竹の箸を使い、本学学生が流したそうめんを、なれない竹箸でつかみ口に運んでいました。その後、七夕にまつわる地元の言い伝えが「かたり部」から語られたり、七夕の絵本の朗読があったりしました。夕暮れには全長約100メートルの竹のろうそく台や、地面に置かれた50搭の灯篭に火がともされ、七夕の夜を彩りました。12日には、願いがこもった短冊を燃やす「とんど」が行われます。