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TUESレポート

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韓国・翰林(ハルリム)大学生が来学、交流しました

平成20年7月9日 鳥取県南部町、同町国際交流協会(以下、協会)が主催されている「韓国ハルリム大学生ホームステイ事業」の一環として、今年も同大学生10人が来学し、本学学生11名と交流・親睦をはかりました。本学との交流会は今年が4年目となり、この交流会がきっかけとなって、学生同士の交流を順調に育んできています。当日は同協会・野口様から「人と人との『草の根交流』を続けていくことが大切」との挨拶のあと、参加した双方の学生が慣れない (?)両国の言葉を使いながら、自己紹介。その後、本学生のエスコートによりキャンパス見学し、学食で会食をしました。食事後は、梅雨の合間の爽やかな風の中、鳥取砂丘へ。「砂の美術館」を一緒に巡るなどし、今年も新たな交流の芽が生まれたようです。

韓国・翰林(ハルリム)大学生との交流