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9月14日(月)「令和元年度 研究成果報告会」を開催します

公立鳥取環境大学は創立して20年になろうとしています。2012年に公立化された後、2015年には「知の拠点大学(COC大学、文部科学省認定)」として鳥取県の知的基盤整備の一翼を担う大学としての位置を占めるに至りました。そのうえで、SDGsの理念にも相通じる「環境に調和した社会の経営」を鳥取発として、全世界に発信する使命を帯びていると認識しています。本学には全国各地から様々な学生や教職員が集い、「鳥取の地で自分たちの社会未来図を描きたい」と考えています。本学サステイナビリティ研究所及び地域イノベーション研究センター研究員が、それぞれの視点や知的資産から「地域の拠点として、大学は何を学び、何を探求し、どのように社会に貢献していくべきか」を考察しました。本報告会では、麒麟の地(鳥取県東部地域と兵庫県新温泉町)から我々が学び、社会に還元するために令和元年度の一年間活動した成果をお示しします。
地域のさまざまな活動に関わっておられる皆様、興味をお持ちの皆様、そして、学問的・専門的な視点から、地域の実情を把握したい、あるいは新しい地域社会の在り方を共に考えたいとお考えの皆様、そして何より、これからの鳥取を、日本を、そして世界を担う大学生や高校生の皆様のご参加をお待ちしています。

 

日時
令和2年9月14日(月) 13時00分~16時20分
開催形式
Webex Eventsを使用し、オンラインによるライブ配信
参加料
無料(要申込)
対象
学生、一般
主催
公立鳥取環境大学サステイナビリティ研究所・地域イノベーション研究センター
お問合せ・申込先
公立鳥取環境大学サステイナビリティ研究所・地域イノベーション研究センター(担当:井上)
電話:0857-32-9100
E-mail:event@kankyo-u.ac.jp