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令和元年5月8日(水)「平成30年度 研究成果報告会」を開催します

鳥取県は人口最小県として知られ、人口の縮小が予想される日本が直面する未来を占う最先端地域です。それだけにこれからの社会や経済、なによりも日本の豊かな森や里や海とうまく共存し、我々が豊かに生きていくための、様々な試行錯誤のモデルとも言えます。縁あって全国各地から公立鳥取環境大学に集った学生に我々教職員が伝えたいのは、「鳥取の地でぜひ自分たちの未来を描いてほしい。」ということです。本報告会では、本学地域イノベーション研究センター兼務教員が、それぞれの知的資産やノウハウを駆使したきめ細やかな調査・研究を通じて、鳥取県独自の自然や産業、暮らしや伝統・文化の実情を明らかにし、またそれぞれの専門分野における先進の知見を基に、我々が暮らす鳥取県に適した新しい考え方や対応策を提案したいと考えています。
地域のさまざまな活動に関わっておられる皆様、興味をお持ちの皆様、そして、学問的・専門的な視点から、地域の実情を把握したい、あるいは新しい地域社会の在り方を共に考えたいとお考えの皆様、そして何より、これからの鳥取を、日本を、そして世界を担う大学生や高校生の皆様のご来場をお待ちしています。

 

日 時:令和元年5月8日(水) 13時30分~16時30分
場 所:公立鳥取環境大学 学生センター2階多目的ホール
定 員:200名
参加料:無料(要申込)
対 象:学生、一般
主 催:公立鳥取環境大学地域イノベーション研究センター
<お問合せ・申込先>
公立鳥取環境大学地域イノベーション研究センター(担当:大野)
電話 0857-32-9100 FAX 0857-32-9108
E-mail:kikaku@kankyo-u.ac.jp

 

(チラシ)※PDF (FAX専用申込書)※PDF