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里地砂山「砂丘ガエル展」を、まちなかキャンパスで開催します〔8月17日(金)~8月22日(水)〕

8月17日(金)から8月22日(水)までの6日間、「砂丘ガエル展」を公立鳥取環境大学まちなかキャンパス(鳥取市末広温泉町160日交本通ビル3階301号室)で開催します。
砂丘ガエルを研究している千葉駿さん(環境学部3年生)が中心となり、まちなかキャンパスミニ里山生物園の竹内海斗さん(環境学部3年生)、下村つぐみさん(環境学部2年生)、井畑沙香さん(環境学部1年生)がスタッフとして参加します。
砂丘ガエルの生態はまだ不明なところが多く、千葉さんは大学に入学してから鳥取砂丘に生息するカエルに興味を持ちはじめ、毎週土日の夜間、ヘッドライトをつけて鳥取砂丘のカエルの知られざる生態を調査研究しています。
今回は、5種類のカエル(トノサマガエル、ニホンアカガエル、ニホンアマガエル、ヌマガエル、ニホンヒキガエル)の生体のほか、撮影したカエルの写真パネルも多数展示し、さらに、自然公園財団鳥取支部からお借りしたカエルのミイラも見ることができます。
夏休み期間中ですので、お子様を中心に多くの皆さんの来場をお待ちしています。