
10月29日(水)、本学国際交流センターは鳥取市と鳥取県国際交流財団と共同で、外国人留学生向けの防災勉強会を開催しました。
最初に国際交流センターの開会挨拶の後、鳥取県国際交流財団による防災の基本的な知識に関する講演や、「防災カルタ」を使った楽しい防災学習が行われました。続いて、鳥取市からVRを使った災害体験や、防災アプリ、非常食や避難場所についての説明がありました。勉強会には、中国、台湾、韓国、ベトナム、ミャンマーなど、様々な国からの留学生が参加しました。
参加した留学生からは、「防災についての理解が深まった」との感想がありました。国際交流センターでは、今後関係機関と連携し、留学生への防災勉強会を続けていく予定です。
講演様子
カルタゲームで交流
鳥取市からの防災紹介
VRで災害体験