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TUESレポート

過去10年分を掲載しています

米子高校1年生の訪問がありました

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7月8日(火)、米子高校1年生30名が来学され、体験授業を受講したり、学内を見学しました。体験授業では、環境学部 柚洞准教授による「なぜ大学に行くのか」の講義を受講しました。本学の学生10名も参加し、高校生3名+大学生1名のグループで、まずは地形図を用いてふるさとの思い出を五感で紹介しました。次に入試の模擬問題である「新旧地形図を比較して、人と自然のかかわりに注目し、どのような変化があったか考え、地域の役割を意識しつつ、具体的な課題解決活動を立案する」というグループディスカッションに挑戦しました。
社会で求められるのは、高校までのような知識の暗記や詰込みではなく、柔軟な思考力や、初対面の人にも自分の意見を伝え、相手を理解する対話力や、新しいアイデアを提案する力であることを体験しました。

グループワークの様子グループワークの様子
学食でキャンパスランチを体験学食でキャンパスランチを体験