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TUESレポート

過去10年分を掲載しています

学生EMS委員会の学生達が、とっとりライトダウン2025(一斉ライトダウンDAYイベント)に参加しました!

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この度、鳥取県が取り組んでいる「とっとりライトダウン2025」※1の取組強化日として、県内大学生が中心となって、7月7日(月)に県庁で「一斉ライトダウンDAYイベント」を開催し、本学から学生EMS委員会の学生2名(環境学部4年 小林碧志さん、同 工藤日夏詩さん)や、「TottoReborn!Youth(トットリボーン!ユース)(通称:TRY!)」※2に参加している学生達がイベントに参加しました。
イベントでは、参加した学生代表からの「省エネ」決意表明のほか、平井鳥取県知事と学生達によるカウントダウンにより、県庁本庁舎の一斉ライトダウンが行われました。
学生EMS委員会の小林さんは、委員会が中心となって行っている脱炭素のための取組みや、デコ活等、 学生EMS委員会の活動を紹介し、今月7日(月)から12日(土)までの間に開催している「TUES Sustainability Week」※3についても参加を呼びかけました。
参加した学生達は、自分達ができる脱炭素への取組みや地球温暖化対策の取組みについて、改めて考える契機になりました。

※1「とっとりライトダウン2025」
鳥取県が、6月21日(土)~7月7日(月)までを「とっとりライトダウン2025」期間とし、2050年脱炭素社会の実現に向けた取組の一環として、執務室の不要な照明の消灯や残業の削減等を実施。

※2「TottoReborn!Youth(トットリボーン!ユース)(通称:TRY!)」
県内学生有志がCOP28学生派遣事業を契機に設立した学生プラットフォーム。先進自治体との交流や意見交換を通じて地球環境問題を学ぶとともに、若者の視点で様々な啓発活動や情報発信を行う。

※3「TUES Sustainability Week」
本学が脱炭素への取組を明確にしたことを契機に、脱炭素を起点に地域・大学の持続可能性・環境について考え、学生・教職員の参画を得ながら生き物のように変化するイベント。

【期間】:2025年7月7日(月)~12日(土) 【場所】公立鳥取環境大学

※12日は「防災」×「食とエネルギー」から考える、持続可能な暮らしのカタチをテーマに、本学の屋内外で様々な催しをご用意しています。詳細は、以下のリンク先を御覧ください。
https://tues-mirainooto.studio.site/

学生EMS委員の2人による委員会活動とTUES Sustainability Weekの紹介学生EMS委員の2人による委員会活動と
TUES Sustainability Weekの紹介
平井知事と学生達のカウントダウンで一斉にライトダウン!平井知事と学生達のカウントダウンで
一斉にライトダウン!
学生2名が自転車を漕いで自家発電した光を使って記念撮影学生2名が自転車を漕いで自家発電した光を使って
記念撮影