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TUESレポート

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環境学部 佐川准教授が「第2回国連海洋の10年地域会議」と「第11回WESTPAC国際海洋科学会議」の合同会議に参加しました

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2024年4月22~25日にタイのバンコクで開催された「第2回国連海洋の10年地域会議」と「第11回WESTPAC(ユネスコ/IOC西太平洋小委員会)国際海洋科学会議」の合同会議に本学環境学部 佐川龍之准教授が参加しました。

この会議は、最新の科学研究を紹介する科学セッション、新しい国連10年行動の提案について議論するインキュベータ、国連の10年アクションについて議論するワークショップの3つで構成され、政府、研究機関、民間企業、慈善財団、国連機関、NGO、市民社会など、幅広い海洋関係者が参加し、海洋の現状に関する知識の紹介や今後の優先課題の特定や具体的な行動計画についての議論が行われました。

佐川准教授は、海洋リモートセンシングプログラム(WESTPAC-ORSP)のリーダーとして、サブリーダーのWenting Cao博士(中国自然資源省第二海洋研究所)、Wirote Longmanee博士(タイ王国ブラファー大学)と共同で海洋リモートセンシングのセッションとインキュベータおよびORSP会議を開催しました。

セッションでは、海洋生物の生息場のモニタリング、ブルーカーボンの算定および赤潮や水質の把握に関する衛星画像、ドローン、音響計測、AI等を用いた先端研究が紹介されました。また、インキュベータでは、海洋リモートセンシングの実利用に関する発表が行われ、現状の課題や今後取り組むべき活動についての活発な議論が行われました。そして、ORSP会議では、ORSPの各運営委員から活動報告が行われ、今後のORSPの活動計画についての議論が行われました。

インキュベータの様子インキュベータの様子
会場の様子会場の様子
セッションでの集合写真セッションでの集合写真
リーダーとして説明を行う佐川准教授リーダーとして説明を行う佐川准教授