そのほかにも宇宙についての話やプラネタリウムを映し出す望遠鏡のしくみなどスライドを使ってわかりやすく話をしました。
参加者は、部屋を暗くして各自製作したプラネタリウムを壁などに映し出し、自分たちの目で星空をじっくり観察しました。また実際にプラネタリウムで使われていた、滅多に見ることが出来ない望遠鏡レンズを見たりしました。
講演中に参加者から「地球からビックバンまでの距離は?」「ブラックホールの正面はどこ?」「プラネタリウムで働く人には、どうやったらなれるのですか?」など多くの質問があり、講師によるテンポの良い回答で会場は大いに盛り上がりました。
次回の山陰海岸ジオパークサイエンスカフェは、「土が息をしている!?おどろきの土の生きものたち」をテーマにして10月9日(土)に開催します。
講演の様子
プラネタリウムを壁に映している参加者
講演の様子