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TUESレポート

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多元的に繋いでのリモート講義を実施しました

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令和3年7月16日(金)、キャリアデザインB(2年生配当科目)では、大学(鳥取)とソフトバンク様(米子、東京)、学生間を多元的に繋いでのリモート講義を実施しました。
まず、CSR本部 地域CSR3部 担当部長(米子駐在)高際 均 様より、通信業界のみならず様々な分野でのリーディングカンパニーとして事業展開をする中で「情報革命で人々を幸せに」をテーマに、デジタルトランスフォーメーションによる社会・産業の構築の取り組みについてお話を伺いました。
その後、CSR本部 CSR部 多様性推進課 横溝 知美 様(東京本社)より、入社してからの経験とソフトバンク様が進めるダイバーシティの中でのキャリア形成についてお話をいただきました。又、横溝様が学生時代にご持病で苦労され、乗り越えていった経験にも触れられ、同じ境遇の学生に勇気を与えていただきました。
本学では低学年から「働く」ということに理解を深めるためキャリアデザイン科目を開講しております。2年生向けキャリアデザインBでは、外部から人材をお招きし、お話をうかがい、多様な働き方を知ることで職業意識を高め、自らのキャリアデザインの一助とします。今年度はソフトバンク㈱様以外に日鉄エンジニアリング㈱、大和証券㈱、イオンリテール㈱、山崎製パン㈱、日本水産㈱の日本を代表する各社様と鳥取市様にご協力を頂きました。

高際 均 様
リモートの様子(横溝 知美 様)
リモートの様子(高際 均 様)