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TUESレポート

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【中央大学共同フィールド演習】中央大学期末成果報告会に本学の学生が参加しました

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公立鳥取環境大学と中央大学とは、連携協力協定に基づく交流事業として、8月に石川県能登町で両大学の学生が参加するフィールドワークを実施しました(令和元年8月28日から30日まで)。
このプログラムに参加した本学の学生5名が、12月14日に中央大学多摩キャンパスで開催された期末成果報告会(中央大学FLP環境・社会・ガバナンスプログラム)で発表の機会をいただき、両大学の参加者が学修成果のプレゼンテーションを行いました。
報告にあたっては、プログラムをご担当いただいた中央大学の谷下教授のご指導の下、フィールドワークで活動した3つの班(森、里、川)に分かれて検討を重ね、共同作業の成果として報告資料をまとめあげました。
報告はサマースクールでの活動報告とともに、現地でのエコツアーを提案する形で、各班約7分程度のプレゼンテーションを行いました。各班の発表後は、谷下教授から補足説明も行われ、プログラムに参加していない学生もさらに調査地についての理解を深めました。
また、報告会終了後の茶話会では、お互いの大学の情報交換を行い、交流をより深める機会となりました。 参加した学生からは「中央大学の学生の取り組む姿勢が大いに刺激になった」、「プログラムに参加していない学生と交流ができてよかった」などの感想があり、有意義な報告会となりました。

 

 

発表の様子発表の様子