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TUESレポート

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第1回ジオパークサイエンスカフェが開催されました

7月14日本学まちなかキャンパスにおいて、今年度第1回ジオパークサイエンスカフェが開かれました。神戸親和女子大学の觜本格(はしもといたる)教授を講師に迎え、「日本列島の歴史 3億年の岩石実物図鑑」と題し、小学生から大人まで24人の参加者とともに、地球をつくる岩石に親しみました。まず参加者たちは、岩石が生成されるまでをスライドと講師の説明によって学び、各テーブルに配られた数種類の岩石の観察を行いました。そして、クイズ形式で出された岩石の名前から実物を見つける時には、その成り立ちからの特徴、手触り、色、模様など、ヒントを得て答えとなる岩石を真剣に探しました。最後に、事前に準備されていたシートの上に実物の岩石を整理して置き、接着させて岩石標本を完成させました。参加者からは、「石のでき方が3種類あることや、地球にしかない石があることなどを知ることができた」「初めて見る石があった。名前だけ知っていても実際見ると判別できなかった」「プランクトンでできている石があることを知った」などの感想がありました。
「岩石を知ることは地球の活動を知ること。自分たちの住んでいる地域にはどのような岩石があるかを知って、日本列島がつくられた歴史を感じてほしい」という講師からのメッセージを参加者たちは受け取りました。

 

 

子どもたちに話しかける觜本格先生子どもたちに話しかける觜本格先生
熱気あふれる会場熱気あふれる会場
完成まであと少し完成まであと少し