平成27年4月10日(金)、インドネシア・スラバヤ市から小学校校長で構成される訪問団11名が本学を訪れました。本学からは高橋学長、小林副学長、足利教授、事務局職員で一行を出迎え、ウェルカムセレモニーを行いました。はじめに高橋学長から歓迎の挨拶があり、続いて、小林副学長、足利教授、事務局職員それぞれが自己紹介を行い、また訪問団一人一人の自己紹介を受けて交流を深めました。
ウェルカムセレモニー後は、訪問団の本学訪問目的の一つである環境に配慮した最先端の設備を見学するため、屋上緑化やクールヒートチャンバー、ソーラーウォール、アクティブソーラー等のキャンパスツアーを実施しました。訪問団は省エネやCO2削減など環境に配慮した快適な学習環境作りの取り組みに感嘆し、インドネシアの学校環境にも取り入れていきたいと熱心に説明を受けていました。
キャンパスツアー後、本学の英語村を訪れ、本学学生やスタッフと交流しました。
海外からの来訪者との交流は、本学学生が世界に目を向け、グローバルな視点でものごとを考える良い機会であり、本学では今後も積極的に国際交流を重ね、大学の国際化を推進します。
高橋学長よりウェルカムメッセージ | 足利教授と共にキャンパスツアー |
クールヒートチャンバー説明中 | 英語村で本学学生と交流 |