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TUESレポート

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「第3回 中学生のためのサイエンスカフェ」が開催されました

12月7日(日)、第3回サイエンスカフェ(わかとり科学技術育成会主催)がまちなかキャンパスで開催されました。


神戸常盤大学 保健科学部 医療検査学科栗岡誠司准教授を講師にお迎えし、「おもしろ・びっくり、化学反応の世界」というタイトルで、実験やお話をしていただきました。


身近なところにある物を使いながら化学変化のおもしろさを、ちょっとびっくり・驚きの実験を交えたトークショーとして伝えていただきました。
<実験の一例>
○「常識外の金属」:小袋に分けて配布された小さな金属を手でつまんでやると、体温で溶けてしまいました。
○「海ホタルの発光」:乾燥海ホタルを乳鉢に水を加えてすりつぶすと、青く光りました。
その他「腹黒い人を調べる実験」「お茶のニセモノを探す」など。


参加者は、小学生3名、中学生7名、高校生1名、一般10名で、「とても興味深かった」「とても楽しかった」「化学はおもしろい」「栗岡先生の授業を受けたかった」などの感想がありました。


次回第4回(1月24日(土)午後1時~ まちなかキャンパスに於いて)は、「フライドチキンの解剖学」というテーマで、サイエンスコミュニケーター 、獣医師の小泉信夫先生にお話しをしていただきます。
是非、ご期待ください。詳細はこちら

 

第3回サイエンスカフェ 第3回サイエンスカフェ