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TUESレポート

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ペットボトルの効率的な回収と廃棄リチウムイオン電池の発火防止に向け意見交換を行いました

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森本侑里さん(環境学部門木ゼミ4年生)は、SDGs共創プロジェクトで、日々の生活に密着した「ゴミ処理の効率化・適正化」をテーマに実践的な研究に取り組んでいます。

2026年7月24日(金)、関係先2カ所を訪問し、これまでの検証結果の報告と調査を行いました。
この日、最初に訪問したのは鳥取県東部広域行政管理組合です。「ペットボトルの収集運搬効率向上に向けた減容方法の検討」をテーマに、これまで進めてきた検証内容と結果を報告しました。
現在ペットボトルは潰さない状態で収集され、圧縮・梱包機によって塊状にまとめる「ベール化」という処理が行われています。

森本さんはペットボトルの潰し方を、①縦に潰す、②横に潰す、③一度圧縮したものを再圧縮する、の3パターンに分け、ベール化が可能かどうか、形を崩さず取り扱うことができるか比較・検証しました。その結果、②横に潰すことが一番いいと報告しました。また、「自治体によって指定のごみ袋(ビニール袋)に入れて回収されるケースがあり、その違いも収集効率に大きな影響を与えている」という現場ならではの課題も浮き彫りになり、今後の研究につながる視点を得ることができました。

続いて向かったのは、ゴミ処理と再資源化を担う「リファーレンいなば」です。ここでは近年、全国的に大きな社会問題となっている、リチウムイオン電池の発火事故防止に向けた実態調査を行いました。
施設では、実際にどのようにリチウムイオン電池が廃棄されているのか現場の回収状況を確認し、廃棄された電池のいくつかの残量をチェックするなど、今後の本格的な調査に向けた予備測定を行いました。今後、施設側と連携して一定量の廃棄電池サンプルを確保し、調査をさらに深めていく予定です。

ペットボトルの減容方法を報告ペットボトルの減容方法を報告
指導教員と廃棄リチウムイオン電池の残量をチェック指導教員と廃棄リチウムイオン電池の残量をチェック
(参考)
2026年度「SDGs共創プロジェクト」始動!第一弾は「若手技術者が輝く環境づくり」(2026,4,24)
https://www.kankyo-u.ac.jp/tuesreport/2026nendo/0424-2/