
8月3日(月)午後、いなばテクノ・エボリューション株式会社(鳥取市湖山)で、企業分析の「結果報告会」が開催されました。同社から社長をはじめプロジェクトに参加している若手社員の方々、本学から齊藤哲特任教授、竹内准教授、そして3名の学生たちが参加しました。
このプロジェクトの前半では、企業の現状を把握するため徹底した企業分析を行うこととなっており、4月のキックオフからこれまで10回を超えるミーティングを重ねてきました。
同社社員が企業の現状、課題を報告し、学生たちは今後の業務改革に向けた「3つの提案」を行いました。同社の社長から、提案内容の一つであった「情報共有の仕組み」は、すでに導入が始まっており、分析の結果が企業活動の改善につながっていることが報告されました。
社員の方からは「今回の取組を通じて業務全体を俯瞰して分析したことで、部署間や顧客とのつながり、自社の強みや課題を改めて認識することができた」との報告があり、企業内に新しい視点や気づきをもたらす貴重な機会となりました。
プロジェクトに取り組んでいる学生3名から今回の取組を通じて以下の声が寄せられました。
- 藤原 緋那子さん(経営学部4年/齊藤哲ゼミ)
「エンジニアリング分野の内容は、最初は理解が難しく苦労した。しかし、社員の方々が丁寧に教えてくださり、乗り越えることができた。」 - 伊東 巧樹さん(経営学部3年/竹内ゼミ)
「企業活動の流れを可視化することで、部署間の連携の把握やリソース管理を徹底すれば、より効果的な成果につながることが理解できた。」 - 長瀬 美咲さん(経営学部3年/竹内ゼミ)
「企業の強みは目に見える製品や技術力だけではないと気づいた。お客様との長年の信頼関係や柔軟な対応力こそが本当の強みなのだと学ぶことができた。」
本プロジェクトは9月後半から次のステージへと進み、竹内准教授のアドバイスの下、「企業のブランディング」に向けた検討を始めます。
藤原さんの報告
伊東さんの報告
長瀬さんの報告
報告会の様子2026年度「SDGs共創プロジェクト」始動!第一弾は「若手技術者が輝く環境づくり」(2026,4,24)
https://www.kankyo-u.ac.jp/tuesreport/2026nendo/0424-2/
