
本学の金ゼミは、SDGs共創プロジェクトの一環で、白髪染めに特化したサロンを県内4カ所に展開する(株)美染と協力し、ヘアカラー用のアルミチューブ容器のリサイクル活動拡大に向けた調査研究を実施しています。この度、調査研究の一環として、鳥取県内でアルミ・鉄・非鉄等の、金属買取及び産業廃棄物収集等を行っているリサイクル企業に対し、インタビュー調査を行いました。
インタビューでは、会社が取り扱っている金属スクラップの種類や回収の頻度等について聞き取りを行った後、アルミチューブと他のアルミスクラップとの比較、アルミチューブの定期的な回収・リサイクルの可能性等について聞き取りしました。
リサイクル企業からは、アルミチューブ回収に協力することで、収益性や社会的評価といったメリットもあるが、人件費や回収量の不安定さなどの課題もあることが挙げられました。
また、今後、美容室から回収業者、リサイクルという流れを地域で広げるために、大学や業者が協力し、理美容専門学校などへリサイクルの出前講義を行うといったこともできるのではないかといった意見を交わすなど、回収モデルの提案について意見交換を行いました。
意見交換の様子