TUES放送文化部は第39回NHK全国大学放送コンテスト（※1）の映像CM（communication message）部門（30秒）に「人類が残した『跡』」というタイトルの作品で参加し決勝（上位8作品）に進出しました。惜しくも入賞は逃しましたが奨励賞を受賞しました。この作品は視聴者に「身近にある環境問題に対し行動する重要性」を届けたい、という思いで作られたものです。作品制作代表の八尾和龍さん（環境学部3年）は、「このコンテストに参加する過程で、映像及び環境学に関する知識、チームワークの重要さ等、多くのことを学びました。今後の自身の成長のため、更なる飛躍を目指し取組を続けていきたいと思います」と感想を語っています。

また、同部では映像番組部門（6分）にも「こちら、公立鳥取環境大学ヤギ部です！」という作品で参加し、こちらは準決勝まで進出しました。本学の名物サークルの代表でもあるヤギ部の創設経緯、知られざる日常等が描かれています。代表の小林碧志さん（環境学部１年）は、「このコンテストに参加する中で、大学の知らなかった魅力や歴史について知ることができました。来年はこのコンテストで入賞できるように、部員と切磋琢磨していきたい」と感想を語っています。

両作品とも本学公式YouTubeチャンネルで公開しています。是非ご覧ください。

●TUES放送文化部　人類が残した「跡」
https://youtu.be/yygbWiJyeZo
●TUES放送文化部　こちら、公立鳥取環境大学ヤギ部です！
https://youtu.be/msChLXqWxF4

（※1）参加大学数107校　総作品数765作品（エントリー部門6部門の合計）

「奨励賞」を受賞した映像CM部門制作チーム

TUES放送文化部の皆さん