韓国・清州大学との学生交流事業を実施しました。
本学と清州大学は平成14年2月に教育及び研究活動の相互交流協定を締結しており、今回で10回目の学生交流となります。この協定に基づき、平成29年8月15日(火)から8月18日(金)までの4日間清州大学の学生15名が鳥取県を訪れ、本学学生と一緒に白兎神社、仁風閣、鳥取砂丘・砂の美術館の見学、鳥取市長・本学国際交流センター長への表敬訪問、浴衣着付けと茶道の体験、倉吉の古い町並みの見学、絵手紙体験などを通じて、さらに両校の学生交流を深めることができました。
交流事業に参加した日韓両学生は、友好関係を築き、帰国後もSNS(LINEやkakaoTalkなど)で連絡を取り合っています。
今後もこのようなプログラムを通じ、積極的に国際的人材の育成を目指します。
鳥取市長表敬
砂の美術館見学
仁風閣見学
本学国際交流センター長への表敬