日本経営学会関西部会例会が１２月１５日（土）に本学で開催されます。
日本経営学会は、経営学分野において、世界的にみても伝統のある学会です。その地方部会（鳥取県は関西部会に属して）例会がこの度、本学経営学部にて開催されることになりました。 なお、本学経営学部教員である佐藤彩子講師が、研究報告者の一名として報告予定です。
日時
平成３０年１２月１５日（土） １４：１０～１７：３０
会場
公立鳥取環境大学 本部・講義棟１階１２講義室
（住所：鳥取市若葉台北一丁目1番1号）
主催
日本経営学会関西部会
概要
日本経営学会は、1926年（大正15年）7月10日に創設されました。世界的には、1924年にドイツ経営学会、1936年にアメリカ経営学会が設立されており、日本経営学会はドイツ経営学会に続いて世界で2番目に設立されたといわれています。
以後、日本経営学会は、経営学を総合的に網羅する学会として、日本での経営学の発展とともに学会の研究領域も多岐にわたるようになり、企業経営だけではなく、NPO経営や病院経営など、社会に求められている研究領域を幅広く取り上げてきました。日本経営学会は、日本における社会科学系の最大規模の学会の1つとして、今日まで広く活動を行っており、現在は2,000名弱の会員数を数えています。（以上、学会ＨＰより抜粋）