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TUESレポート

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江﨑学長が気候変動アクション日本サミット2023にパネリストとして参加しました

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10月6日(金)、気候変動アクション日本サミット2023(JCAS2023)が東京で開催され、本学の江﨑学長がパネリストとして参加しました。

JCAS2023は気候変動イニシアティブの年次イベントで、「脱炭素の加速、共創・協働、リーダーシップの重要性」をテーマに開催され、日本の気候変動対策への機運を高め、CO2削減目標や気候変動政策を世界が目指す1.5℃目標に整合させることを目指しています。

江﨑学長は「セッション1 脱炭素の加速」のパネリストの一人として参加しました。その中で、大学が鳥取市等と一緒に取り組んでいる「脱炭素先行地域」や全学で検討している「脱炭素実行計画」のこと、2030年に向けて国目標等を上回るCO2削減目標を設定したこと、Scope3の削減にはいくつかの課題があることなどを説明しました。その説明を受け、これらの取組を通じて本学が将来の脱炭素を担う人材を育成していることに対して、モデレーターからも期待が寄せられました。

今回JCAS2023に参加してセクターを超えた様々な方々とのつながりが生まれました。これらのつながりも活用して本学の脱炭素の取組を進めます。

パネルディスカッションの様子

(参考)当日のプレゼンテーションファイル(PDF:666 KB)