4月13日（水）、まちなかキャンパスで、主に1，2年生を対象にした地域連携活動に関する相談会を行いました。
この2年余りの間、コロナ禍でサークル活動や課外活動が制限される中、学生の地域での活動を活発にするとともに、まちなかキャンパスの利用を増やそうと、学生スタッフの発案により生まれた企画です。
年度初めの前期ガイダンスで紹介しましたが、当日は、まちなかキャンパスを初めて訪れた学生もあり、地域連携活動の紹介、地域団体からの情報提供、利用できる助成金制度の紹介など、3名の学生スタッフが質問に応え説明するなど対応しました。
当面は毎週水曜日の開館で、学内関係者を中心とした利用に限定していますが、今後、警戒レベルが下がり、施設の利用者が増え、相談者も増えることが待ち望まれます。

里山生物園の説明を行う学生スタッフ

オンラインで対応する学生スタッフ