令和3年9月7日(火)、大学本部講義棟3階大会議室にて、株式会社鳥取再資源化研究所と公立鳥取環境大学の覚書締結式を行いました。
令和3年5月21日に鳥取市が選定されたSDGs未来都市の取組みの一翼を担うべく、発泡ガラスの利用に関する研究を共同で進めることについての覚書です。
鳥取再資源化研究所の馬場研究員を本学の客員研究員として受け入れることで、本学の有する研究設備や微生物に関する知見を馬場研究員が効率的に活用できる環境を整え、SDGs未来都市計画で掲げている微生物発電の実用化とそれを利用したスマート農業の実現を目指します。